抗原発現(あなたのがん細胞にがん抗原があるかどうか)を調べる方法
三重大学で行っているがん免疫療法の臨床試験は、体外からがん抗原蛋白(またはペプチド)を注射することにより、がん細胞を直接攻撃する体内のキラーTリンパ球を活性化する”がんワクチン”と、がん抗原にだけ反応するリンパ球などを一旦体外で増殖活性化させ、再び体内へ戻す”細胞治療”があります。
いずれの治療もがん組織にだけ発現されている”がん抗原”を標的とするため、あなたのがん組織でがん抗原(MAGE-A4、NY-ESO-1)が発現していることが条件となります。
検査にはがん組織そのものが必要となるため、過去に手術または生検などでがんの病巣を取ったことがある場合に限り検査を行うことができます。
(手術または生検後の検体は、ほとんどの場合各医療機関で保存されています。)
検査は三重大学が行いますので、ご希望の方はお問い合わせ下さい。
尚、2012年1月現在、抗原発現用の検査の受け付けは、※1食道がん・頭頚部がん・卵巣がん・多発性骨髄腫・※2前立腺がん・尿路上皮がんの病気の方に限らせていただいています。
※1 (お問い合わせ先1) 食道がん・頭頚部がん・卵巣がん・多発性骨髄腫
三重大学大学院医学系研究科
がんワクチン治療学/遺伝子・免疫細胞治療学講座
臨床研究事務局
TEL:059-231-5684 FAX:059-231-5397
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〒514-8507三重県津市江戸橋2丁目174
社会連携研究センター2F
※2 (お問い合わせ先2) 前立腺がん・尿路上皮がん
三重大学大学院医学系研究科
生命医科学専攻 病態修復医学講座
腎泌尿器外科
TEL:059-231-5155
Email:hinyouki@clin.medic.mie-u.ac.
〒514-8507三重県津市江戸橋2丁目174